雑記、12月10日の気持ち

夏をこしてからこっち、あっという間に冬

というかもう師走だ。今年はいろいろありすぎたな。

今更珍しくもない景色だろうといわんばかりに木よりもそんなわたしをみて人が通り過ぎていく。

なんでもかんでも写真におさめる自分もどうかとおもうが

なんとなく、季節を残しておきたくなってしまう。

かつてmixiが下火になるなんて想像もしていなかった時代

昨日久しぶりに再会したいとことご飯を食べながら、

これで手紙に戻ったらおもしろいね、なんて話をした。

さて。

久しぶりになぜ日記を書いたかというと、iPad ProにMagic Keyboardをプラスしたので

そのお試しです。これで外でもメール返信やお仕事いっそう捗るし、日記も気軽に

かけるようになる。寝ながらかける。最高だ。

昔が好きだ、アナログ万歳といいつつ、機械も好きなわたし。

じつはパソコンに文字を打ち込むのもすきだったりする。

キーボードをたたく感覚、指先の嬉しさ。

更新頻度があがるかどうかはわからないけど、道具が好きってのは

なんでも長続きする秘訣だろう。

贅沢に興味はないが、必要なものに躊躇しない感覚は

持ち続けていたい

そのためには、いらないものはいらないっていうのも忘れちゃなんないわね

と学んだ今年であった。

原点回帰、反省とやりなおしと、削ぎ落としと、振り返り

みみっちくなった経験もぜんぶ含めて

どうにも許せなかったことに、本来の自分がみえたことも含め

今年はジェットコースターのようだったけど

必要な一年でもあった。

謎の振り返り。眠いのだ。

ながいつぶやきのようなもの。

今日はこのような感じで。おやすみなさい。